今回紹介するのは、西村直樹さん(25歳)。
物流企業の基幹システムを刷新するプロジェクトにて、プロジェクトと顧客の業務の間に生じるギャップや課題を解決する仕事に携わっています。
自分の知らないことがあるのは当たり前と捉え、新人だからと言い訳せず周りの人を巻き込みながら知識を吸収し続け、業務を行っていると言います。そんな西村さんは、システムのユーザーに対する説明に困っていた顧客に代わり、プロジェクト進捗等の説明を行った経験があると言います。自身の担当領域に関する専門性を活かし、説明することに不安な気持ちを抱いていた顧客を助けました。
顧客に対しても組織に対しても、常に「どうすれば良くなるのか?」を意識し、当事者意識を持ちながら行動している姿が印象的です。
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