私たちアイエスエイプランは、常に「考える」ことを出発点に、クライアントの課題と真摯に向き合い、共に最適な未来を描いてきました。
いま、社会全体が急速なデジタル化の波にさらされるなかで、私たちの使命はさらに進化しています。
単なるIT導入や効率化ではなく、クライアントのビジネスそのものをより豊かに、より強くするための「DXパートナー」でありたいと考えています。
DX推進とは、ツールを導入することではありません。
それは、クライアントの想いや価値観を深く理解し、共に新しい価値を創り出していくプロセスそのものです。
私たちはこれからも「クライアントの本質的な課題解決」を最も大切に、寄り添い、考え、行動し、共に未来を切り拓いていきます。
デジタルの力で、クライアントの事業をさらに輝かせるために。
代表取締役 CEO
糸川 淳一
DX推進に向けた取組み
私たちはクライアントの事業目標や現場課題に寄り添い、業界特性に応じたオーダーメイドのDX戦略を提案します。単なるIT導入にとどまらず、価値向上に直結する変革を伴走型で支援。導入から運用定着までを一貫してサポートし、社内チームとの連携で段階的な変化を実現します。さらに社員の意識改革やスキル育成にも注力し、「使われるDX」を推進。技術進化にも対応しながら、長期的なパートナーとして共にDXを進化させていきます。
経営ビジョン
私たちは、データ活用やデジタル技術の進化によって急速に変化する社会・市場環境を、リスクと同時に新たな機会と捉え、クライアントの本質的な課題の解決に貢献するDXを推進します。経営ビジョンとして、企業の持続的成長と競争力強化を支えるビジネスモデルの構築を支援し、共に進化し続ける長期的なパートナーを目指します。
ビジネスモデルの方向性
当社は、クライアントの本質的課題に向き合う伴走型DX支援を軸とし、戦略立案から実行・定着まで一貫した価値提供を行うビジネスモデルを展開していきます。その実現のため、自社内でも多様な業界知見と変化対応力を持つ人材の育成に注力。異なる業界の構造や課題への理解を通じて、汎用性と応用力の高いデジタル活用アイデアを創出し、クライアントへの支援精度を高めています。学習と実践を循環させる組織文化のもと、専門性とチーム力を強化し、共に成長し続ける体制を構築しています。
DX戦略
①業界横断ナレッジのデジタル化とデータ共有基盤の整備
②人材育成におけるデジタルリテラシーと分析力の強化
③学習と実践が循環するデジタル組織文化の醸成
デジタル技術を用いたデータ活用
①多様な業界知見やプロジェクト経験をデジタルナレッジとして構造化・蓄積し、社内で再利用可能なデータ資産として活用。提案力の向上と業務効率化を実現する。
②AI・データ分析・業務自動化ツールなどのスキル習得を支援し、データに基づく課題発見・解決力を備えた人材を育成する教育プログラムを推進。
③社内の実践知をリアルタイムで収集・分析・可視化する仕組みを導入し、データに基づくフィードバックと改善を促す柔軟で進化する組織体制を構築。
社内環境の整備
社内にセキュリティを考慮したデータ共有基盤とナレッジ管理システムを整備し、安全な環境下での継続的学習とデジタルツール活用を支える業務プロセスを構築します。
戦略を効果的に進めるための体制
①DX推進体制の中核として「DX推進室」を設置
DX推進室が戦略実行の中心となり、進捗と課題を取締役会に定期報告。必要に応じて幹部による課題解決チームを編成。
②社内でのデータ活用を牽引する実行チームの設置
DX推進室内にデータ利活用を担う実行メンバーを配置し、業務現場でのツール活用や連携基盤の整備を推進。
③外部パートナーとの連携による技術導入の加速
クラウドや先端技術に強みを持つ企業と連携し、新サービスや製品の導入・実証をスピーディーに展開。
④DX人材確保のための採用戦略の強化
DX推進室の活動を支える人材を新卒・中途で継続的に採用し、専門性と多様性を備えたチームを形成。
⑤デジタルスキル向上に向けた育成支援制度の整備
社員の学習を支援する予算を確保し、外部セミナー受講や資格取得に対する報奨制度を導入。
達成度を測る指標
①DXプロジェクトの完遂率とクライアントからの満足度評価(月単位)
②社内におけるデジタルツール活用頻度と対象業務の範囲拡大率(月単位)
③社内ナレッジやデータの再活用件数(月単位)
経営者のデジタル技術や動向、自社のITシステムの現状を踏まえた課題把握
DX推進指標自己診断フォーマットを活用して自己分析を実施します。
サイバーセキュリティに関する対策
2018年12月にISMS認証(JICQA-I454)を取得し、以降毎年の審査を受け認証を更新中です。
ISMSの運用を実施する中で内部監査及び認証機関による外部審査を毎年1回は実施しております。
また当社のホームページに情報セキュリティ基本方針を公開しています。
https://isa-plan.jp/securitypolicy/