こんにちは!21卒内定者のseiです!
3月6日に第11回内定者勉強会(On-Boarding Program)が行われました!
前々回から引き続き私たち内定者は今までの勉強会でインプットしたことのアウトプットと、会社のことをよりよく知ることを目的としたWantedlyの採用記事作成に取り組んでいます!
今回の記事では採用記事作成のワークを通した体験から意見を発信する大切さと、発信された意見を受け止めてくれるアイエスエイプランの文化についてお話しします!
思っていることを伝えること
突然ですが意見を出す、思っていることを言うことってすごく大切ですよね!
わからないことを質問する、やってほしいことをお願いする、想いを寄せる相手に告白する(〃▽〃)、日常の様々な場面で思っていることを伝える場面があると思います!
でも伝えるときに見栄や照れ、不安があると勇気が出せず伝えられないことありますよね?
入社を目前にして私も伝えるということに色々と不安があります。
実際に取り組んでいるワーク中でも伝えることを怠ってしまいうまくいかなかったことがありました。
On-Boarding Programのワークでの実体験
現在内定者勉強会の集大成となるワークにグループで取り組んでいるのですが、私たちのグループは情報共有が不足して各々が何をどこまでしているのか把握できていませんでした。そこで、グループのメンバーが情報共有不足を課題として感じていたことを伝えあうことで、少しずつ改善することが出来ました。
一方ワークの評価方法に疑問をもった一人の内定者が質問をしたことで、その意見を社員の先輩方が受け止めてくださり、内定者一同でワークの評価方法をどういったものにするか議論をすることが出来ました。
こうした体験から意見を伝えることでチームでの活動や制度をより良いもの自分たちで変えることが出来るのだなと実感しました。
大切にしていること「みんなで決める」
上述したように意見を伝えることの大切さは大事です。一方で出てきた意見を受け止めてくれることも大切です。意見を受け止める姿勢がなければ意見を言う側は発言しにくく、逆に聞く側はせっかくの意見を聞くことなくつぶしてしまいます。
この発言する、受け止めるという姿勢はアイエスエイプランでは「みんなで決める」という文化に表れています!
これはアイエスエイプランが大切にしていることのうちの1つです。
若手社員の提案による勉強会や制度もあったりと年齢や役職に関わらず必要だと思ったことは取り入れているようです。
自分も実際に今回のワークの評価方法の議論が出来たのも社員の方が私たちの意見を受け止めてくださったからだと思います!
まとめ
今回の体験のように意見を伝えることとしないとでは時間や取り組みの質、疑問の解消に差が生まれます。新社会人は沢山わからないことがありますし、逆に社会に慣れていない目線だからこそ気付けることもあると思います。だからこそ質問や意見を発信するといった「発言」することは大切だと改めて思います。
そして先ほどの例に挙げたようにアイエスエイプランは社内で出た意見を積極的に聞いて取り入れる文化があります。5つの大切なことの内の1つである「みんなで決める」はこれを体現しているんだなとワークに取り組む中で実感することが出来ました。
私たち内定者も意見を伝えること、そして出てきた意見を受け止めることを大切にして働いていきたいです!
そして次回はいよいよ最後のOn-Boarding Program!
どのような結末になるのか!? 皆さんぜひお楽しみに!!