こんにちは、riku・sei・nononoと続いて4人目は、shutoが務めさせていただきます。
11月28日に第4回内定者勉強会(On-Boarding Program)が行われました。今回のテーマは「リーダーシップ」です。各々、リーダーシップの解釈は違うと思います。僕のリーダーのイメージは「周囲に尊敬される人」でした。皆さんはどのような人にリーダーシップを感じますか。カリスマ性や行動力であったり、一般人より、優れている人が発揮するイメージが強いですよね。しかし、アイエスエイプランが考えるリーダーシップは違いました。
アイエスエイプランのリーダーシップとは!?
「影響力=リーダーシップ」
アイエスエイプランでは、他者に影響を与えているのであれば、それはリーダーシップを発揮していると考えています。リーダーシップは特定の誰かが発揮するのではなく、誰でも発揮できるという、考え方を持ち仕事に取り組んでいるようです。「誰でもリーダーシップを発揮できるのだからリーダーシップを発揮しろ!!」と強く求められています。そう考えると、学生気分ではいられないですね。中々に手厳しい(笑)
アイエスエイプランのリーダーシップについて学んだ後に、ワークを行いました。ワークにおいて大切な考え方は、先ほど学んだ「影響力=リーダーシップ」という考え方でした。このワークを通して、上司という1人の存在だけでなく、部下を含めた全員にリーダーシップが求められるということを知ってほしかったとアイエスエイプランの社員の方は話されていました。一般的には、図1左側のように、上司がリーダーシップを発揮し、部下がそれに従うという形態が多いと思います。しかし、それでは部下の主体性は中々生まれません。リーダーシップは誰もが発揮するべきだという意識を持つことが各々の成長につながるのです。
終わりに
今回の第4回内定者勉強会(On-Boarding Program)では、アイエスエイプランが考えるリーダーシップ「影響力」について理解を深めました。誰にでもリーダーシップが発揮できるということから、リーダーは流動的であり、新卒でも臆さずどんどんチャレンジほしいというベンチャー的要素を感じることができました。
疲れたので今回はこのくらいで終わることをお許しください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。