【25卒内定者インタビュー】アイエスエイプランへの入社の決め手を聞いてみた!

  • 2025.02.19
  • arima

今回は、2025年4月にアイエスエイプランに入社する内定者にインタビューを実施しました!
二人はどんな点に惹かれてアイエスエイプランに入社を決めてくれたのでしょうか?ぜひ最後までご覧ください!

プロフィール

大学での学びと就職活動

ーお二人は就職活動でどんな業界を見ていましたか?

堀越:私は小さい頃から絵を描くことが好きで、パソコンやタブレットを使いながら絵を描いていました。その影響でパソコンや機械を触るのが好きになり、IT業界に興味を持ちました。
そこから仕事内容について知っていくうちに、IT業界で働く際にはシステムを利用する人やシステムを管理する人など様々な視点から物事を見ることが重要だと気づきました。

私は大学で心理学を学んでいるのですが、心理学でも様々な視点から物事を見ることが重要です。例えば、心理カウンセラーと相談者がいた時に、その二人の視点以外にも、相談者の周りの人は何を考えるのかという第三者の視点も考えなければなりません。

心理学を学んでいる時に、様々な視点から物事を考えることが楽しいと感じたため、IT業界でもその力を活かして仕事ができればいいなと思いながら、企業を探していました。

澤田:僕は高校生の頃、進路を考えるタイミングで、データサイエンスに興味を持ちました。
大学では、データサイエンスに必要な要素である数学を学び、就職活動を始めた頃も、データサイエンティストになりたいと考えていました。
しかし、データサイエンティストの募集要項には、実務経験やコンペティションでの入賞経験が並んでいて、武器となるような経験がない僕は、なかなか選考が進みませんでした。

そこで、データを使って何かをする仕事に視野を広げて考えてみるようにしました。そんな時に、データを活かして企業の課題を解決するコンサルタントという職種に興味を持ちました。

アイエスエイプランとの出会い

ーアイエスエイプランを見つけた時のことを覚えていますか?

堀越:ナビサイトでアイエスエイプランを見つけた時、選考で課題があると書かれていて、それがとても印象に残っています。
他の企業の面接では、聞かれたことに即座に答えることが求められますが、アドリブが苦手な私はどうしてもそれができませんでした。

そんな時にアイエスエイプランの選考方法を見つけ、事前に課題を解いて、その考えを整理した状態で面接に挑めるという点で、私にとってはすごく魅力的に映りました。

▶︎アイエスエイプランの課題選考についてはこちら

澤田:僕はコンサルティング企業を見ていく中で感じていたことがありました。それは、「コンサルティングをしている」と言っている企業の業務内容を実際に見てみると、電話でアポイントをひたすら取ったり、課題解決のために自社製品を使ってもらえるように売り込んだり、コンサルティング企業が行うことがとても幅広いということです。

僕は営業がしたくてコンサルティング企業を見ていたのではなく、クライアントの課題がどこにあるのかを見つけ、それをどうしていくかを考えていく中で解決に導いていきたいと思っていました。
そんな中見つけたアイエスエイプランは、ITを使ってクライアントの本質的な課題を解決していて、自分がやりたいコンサルティングに近いのではないかと感じました。

入社の決め手

ーお二人がアイエスエイプランに入社しようと決めた理由について教えてください!

堀越:入社の決め手も、課題選考になります。
アイエスエイプランの課題選考では、自分で情報を調べて知識を取り入れて、それをもとに分析したり考えたりして自分なりの意見をまとめました。
自分の過去を振り返ってみると、小学生の作文から始まり、大学生になるとレポートとして、これらの行為をしてきたのではないか、そして、こういった行為が好きだったと思います。

他の企業の面接では、結論を簡潔に述べることが求められる中、アイエスエイプランでは結論までどう考えるかの過程をじっくりと聞かれて、自分のこれまで培ってきた力が企業に入ってからも使えるのかを見てもらえたと思います。その上で内定をもらえたので、ぜひこの企業で働きたいと思いました。

澤田:僕はアイエスエイプランであればスピード感を持って成長できるのではと思い、入社を決めました。僕は小学生から高校生までずっと野球に打ち込んできたのですが、毎日のように練習してきた日々から、大学生になり野球をしなくなると急に虚しさを感じました。そこで、社会人になったら自分が成長する一日を過ごしたいと思うようになりました。

アイエスエイプランでは、他の企業が30年間かけて行う人材開発を10年間に圧縮して行うということで、自分もここでスピード感を持って成長したいと思い、この会社で働こうと思いました。

【アイエスエイプランの人材開発の考え方】

(25卒用会社説明会資料より)

入社後の目標

ーアイエスエイプランに入社後は、どのように働きたいですか?

堀越:最終面接で面接官である坂爪さんにこんなことを教えてもらいました。
これまでは知識を与えられて受動的に学んできた、いわゆる子どもの学習をしてきたが、これからは経験を活かして実践的な知識やスキルを能動的に学んでいく、いわゆる大人の学習をしていかなければならない、といった内容でした。

▶︎子どもの学習(ペダゴジー)と大人の学習(アンドラゴジー)についてはこちら

私自身、これまで自分で調べたり考えたりといったことはしてきましたが、それを発言したり行動したりといったことはまだまだ足りていないと思います。そのため、入社後はどんどん経験から学びを得るという、大人な学習ができるようになりたいです。

澤田:社会人として、まずは言われたことを着実にできるようになることを目標とすることもできますが、僕はそれよりも高い目標を見据えていきたいです。せっかく早期成長ができるアイエスエイプランに入社するので、専門的な知識や社会人としての基礎をどれだけ早く吸収して成長できるかにこだわりたいと思います。

まとめ

今回は、2025年4月入社の内定者へのインタビュー記事をお届けしました。

振り返ると、堀越さんは課題選考に惹かれて、澤田さんは早期成長できる環境に惹かれて入社を決めてくれたということでした。

皆さんと一緒に働けることを楽しみにしております!

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