こんにちは!採用担当のmisakiです。
先月の定例会にて、アイエスエイプランの「カルチャー(文化)」を考えるエクササイズを実施しました。 今回はその様子をお届けします!
なんで今、「カルチャー」を考え直す必要があるの?
現在(2019年)のアイエスエイプランは、社員数90人ほどです。
そして、ここから5年以内に社員数200人の会社になろうとしています。その数およそ二倍です。
そこから、今後一緒に働く社員を増やしていくためには、アイエスエイプランの理念やカルチャーに共感してもらう人を増やす必要があるのでは?と考えました。
それでは、もともとアイエスエイプランにはどんな理念やカルチャーがあり、ここ数年でどんな新しいカルチャーが育ってきたのでしょうか。
まずはアンケートから「らしさ」 を考えよう
今回の目論見は、社員全員でカルチャーについて意見を出し合い、アイエスエイプラン「らしさ」 を明らかにしていこう!というものです。
そのため、まず最初に社員が思う「らしさ」を明らかにすべく、全社員に向けたアンケートを実施しました。全50個の質問に対して4段階で評価していきます。
結果を集計してみると、例えば「自分とはちがう意見にも素直に耳をかたむける」という項目は、こんな結果になりました。
ここから見るに、自分の考えを押し通すのではなく、指摘事項も素直に受け入れる点がアイエスエイプランらしさの一要素のようですね。
こちらは「言いにくいことをきちんと伝えられるかどうか」という項目。
言いにくいことって結構あると思います。しかし、そういった点こそ自分から伝える、という点もアイエスエイプラン「らしさ」のようです。
じゃあなんでこの「らしさ」が挙がったんだろう?
ここからは、社員のアンケート結果の中でも上位の項目についてグループごと議論し、グループごとまとめた意見を発表していきます。
結果を見てみると、多くのグループがミッションに結びつけて考えていたことが分かります。 例えばこんな意見がありました。
グループ①
テーマ:自分の世界を狭めない
(上位の理由)
・自分の世界を広げれば広げるほど立てられる仮説が増え、相手のことを考えられるから。
みなさんが選んだカルチャーとして告知されます!
普段仕事に追われていると、自社のカルチャーを深く考えることってなかなかありませんよね。こうして社員全員で意見を出し合ったことで、アイエスエイプランのカルチャーを洗い出せたのではないでしょうか。
今回まとめた結果は分析され、後日みなさんが選んだアイエスエイプランのカルチャーとして告知されますので、どうぞお楽しみに!