内定者インタビュー第3弾。今回は、田川さんと山田さんへのインタビューをお届けします。二人がアイエスエイプランに入社をする決め手とは?ぜひ最後までご覧ください!
内定者のプロフィール
正反対の切り口で行った自己分析
ーはじめに、二人はどのように自己分析していましたか?
田川:僕は一人二役になって自分との対話をしていました。例えば、「好きなものは何?」「映画が好きだな」「例えばどの映画が好き?」「〇〇が好きなんだよね」「〇〇のどういうところが好きなの?」…といった感じです。
ー好きなことから、自分を紐解いていったのですね。田川さんはどんなことが好きなのでしょうか?
田川:小説を読むことやイラストや動画・音楽を作ることなど挙げればたくさんあるのですが、まとめると、ものづくり・芸術が好きです。そのため、どんな仕事をしたいか考えるときも、何かを作ることに携わりたいと思いました。また、パソコンが得意ということもあり、IT業界に興味を持ちました。
ーそうだったんですね。一方、山田さんはどのように自己分析をしましたか?
山田:私は好きなものや興味がすぐに移り変わってしまうので、自分が結局どんな仕事をしたいのか考えられず自己分析に苦戦しました…。
ーでは、どのように志望業界などを絞っていったのでしょうか?
山田:「どんな仕事をしたいのか」という視点を変えて、「どんな仕事ならしたくないのか」を考えてみました。私の場合、人と話すのが苦手なので、営業職に就くと苦しいかもしれない…という流れで、様々な業界・業種を見て絞っていきました。そして残った中から、仕事として続けられることは何だろうと考えました。
ー自己分析と業界分析を同時に進めていったということですね。IT業界にはどのようにたどり着きましたか?
山田:私も田川さんと同じくイラストを描くことが趣味なので、何かを作ることに関わりたいと思っていました。また、大学2年生の時の授業で初めてプログラミングをしたのですが、自分で作ったものが実際に動いて楽しかったという経験もあり、IT業界に興味を持ちました。
アイエスエイプランに興味を持ったきっかけ
ーそれでは、二人がアイエスエイプランに興味を持ったきっかけについて聞いていきたいと思います。山田さんはいかがですか?
山田:ナビサイトで募集記事を見ているときに、課題選考が面白そうだなと思いましたが、一番はミッションに共感したため、エントリーしました。
ーミッションのどんな部分に共感してくれたのでしょうか?
山田:私は将来何かを作るとしたら、相手にとって本当に役立つものを作りたいと思っていました。そのため、「本質的な課題を解決する」というアイエスエイプランのミッションはとても魅力的だなと感じました。
ー山田さんの同期となる岩下さんや増淵さんも、ミッションに共感してくれていましたね。田川さんがアイエスエイプランに興味を持ったきっかけについてはいかがでしょうか?
田川:僕は就職活動を始めた時から、面接というものが嫌だなと感じていました。初対面の人と1時間話してわかることは限られているのに、何度も面接を重ねて選考を進まないといけないというのがどうも納得できませんでした。そんな中、アイエスエイプランの募集記事に「課題選考」と書いてあるのを見つけました。仕事は課題を解決することだから、その過程を選考する課題選考って理にかなっている、面白い会社だなと思いました。
ー課題選考は、多くの内定者の印象にも残っているようですね。服部泰宏氏の『採用学』によると、活躍する人材を見極めるには、実際に仕事をさせた成果から仕事のスキルを測定する手法である「ワークサンプル」が最も効果的です(※1)。このことから、アイエスエイプランでは課題選考を取り入れています。課題選考の裏側をもっと詳しく知りたい方はこちら
※1:服部泰宏(2016)『採用学』新潮社
アイエスエイプランのリーダーシップが入社の決め手に
ー続いて、二人がアイエスエイプランに入社しようと決めた理由について教えてください。
山田:私は他の企業と比べたときに、早くからチームの一員として業務に携われる点が良いと思いました。説明会の中でも、リアクション機能を使いながら、その場にいる人みんなの意思・疑問点を確認していて、全員がリーダーシップを発揮することを本当に大切にしている会社なんだなと感じました。
(会社説明会で使用しているスライド)
田川:僕も似ていて、一番の決め手はみんなで話し合いながら仕事が進められる環境だという点です。チームで一つのものを作る時には、たった一人がチームを引っ張るのではなく、メンバーの様々な発想や意見が重要だと思います。アイエスエイプランは、リーダーシップを大切にしているので、僕もその環境の中で働きたいと思いました。
ーアイエスエイプランでは、カリスマ性のある1人のリーダーがチームを引っ張るのではなく、チームメンバー全員が目的達成のために影響力を発揮し合うシェアド・リーダーシップを採用しています。不確実性が高く、将来の予測が困難なVUCA時代では、メンバー全員がリーダーシップを発揮しながら変化に対応することがより一層重要になってきます。
内定者勉強会を経て、同期の中ではどんなリーダーシップが発揮されそうだと思いましたか?
山田:私は、考えること自体が苦手ではないのですが、考えたことを伝えるのが苦手です。そのため、自分の考えを相手に伝える場面では仲間の力を借りるかもしれません。
ー始めは同期の影響力を受けながらも、話し合いの中で山田さんも自分の考えを相手に伝えるコツを身につけられそうですね。田川さんはいかがですか?
田川:僕は大学で数学について学んできた分、他の人より数学に凝り固まった考えになっています。そのため、僕とは違うものを学んできた人の考えを聞くことで議論がさらに進められるのではないかと思います。
ー内定者の8名もそれぞれ専門分野を持っていて、田川さんは数学という観点で物事を考えられる強みがあると言えますね!チームの中で、お互いの専門性を活かして影響力を発揮し合えると、良い仕事の進め方ができそうですね。
最後に
今回は、内定者の田川さんと山田さんにインタビューしました。
二人のお話をまとめると、
自己分析のポイント:自分の好きなこと・嫌いなことから将来やりたいことを深掘る
アイエスエイプランの魅力:シェアド・リーダーシップを大切にしていて、互いに影響力を発揮し合っている
ということでしたね。
次回のインタビューもお楽しみに!
(第1回のインタビューはこちら)
(第2回のインタビューはこちら)
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