全3回に渡る、内定者インタビュー第二弾。
テーマは「アイエスエイプランに入社する理由」。22卒内定者である小林さん・三村さんにインタビューし、どんな思いでアイエスエイプランへの入社を決意したのか伺ってきました!
インタビューに協力してくれた内定者たち
内定者と会ってみての印象
ー内定者勉強会が実施されていますが、内定者と会ってみて感じたことはありますか?
小林:なんか、みんなすごいなあと感じましたね。みんなの発表を聞いてみると、「そういう考え方があったのか!」という発見があったりして。自分に無かった観点が聞けて、楽しいです。
ー三村さんはどうでしょうか?
三村:まずは、安心しましたね!社内SNS上でしか存在を知らなかったので、本当に存在するのか不安でした(笑)勉強会で関わる中でやっと、「この人たちと一緒に働いていくんだ」という実感が持てました。
アイエスエイプランを選んだ理由
「他の会社とは違う…!」他社に無い魅力を感じた小林さん
ーそれでは本題である「アイエスエイプランを選んだ理由」について聞きます。まず小林さんはどうですか?
小林:今、化学系の大学院に通っているのですが、そのまま化学の分野で就職するのは何か違うなと感じていて、3月のギリギリのタイミングでITに行こうと思いました。そこで企業を探していた時にアイエスエイプランが面白そうだと思いエントリーしました。
ーアイエスエイプランを見て、面白いと感じたポイントはどこですか?
小林:リクナビで企業検索していると、みんな同じような内容を書いているんですよね。そんな中で、アイエスエイプランは少し色が違うなと感じました。会社選びの際には「考え方」と「採用方法の面白さ」を見ているのですが、アイエスエイプランは採用試験が面白いと感じたので受けてみました。
ーそもそも、どうして3月のタイミングでIT業界に進みたいと思ったんですか?
小林:就活するにあたって、社会の情勢などを調べてみたんです。そうすると、伸びている産業、停滞している産業、下がっている産業が見えてきて。その中でも、やはりこれからはIT業界がカギになると感じたんですよね。あとは単純に興味がありました。
ーITのどんなところに興味を持ったんですか?
小林:一番はかっこよさです。自分の目立ちがりやな部分が出たんですかね(笑)
普段Youtubeの動画を投稿しているんですが、自分の作ったものが誰かに届いた瞬間って、すごく嬉しいんです。進め方も、一緒に作っている友人と話し合ってテーマを決めて動画作成することが「チームで何かを作る」という点でITと似ていると思います。ターゲットを決めて、企画を考えたりと戦略的に行うのが楽しいですね。
アイエスエイプランの独特な選考
ーリクナビで、アイエスエイプランが他の会社とは違うと感じた理由を教えてください。
小林:採用方法です。大体の所はSPI試験や面接と淡々と進みますが、アイエスエイプランは課題選考というものがあったんです。事前に用意された課題を解いて、資料を準備して、面接に挑むのが面白かったですね。
ー確かにあの課題選考は特殊かもしれません。
小林:実際の面接時も、最初は真面目な雰囲気で話していたのですが、資料をもとにカジュアルに話してくれたらいいよと言われて安心しました。一次面接を終えて、「やっぱり受けて良かったな」と思いましたね。よく想定される質問への回答を丸暗記して挑む、みたいなのがあると思うんですが、それが無かったのが新鮮でした。
自分の本質を見てくれたことに魅力を感じた、三村さん
ー三村さんはいかがですか?
三村:これまで受けてきた会社の中で一番自分の本質を見てくれたことに魅力を感じました。小林君も言ってましたけど、他の会社だと取り繕ったものを面接で話して評価されて、合否が決まると思っていて。アイエスエイプランでは、課題を通して自分を掘り下げてくれて、ちゃんと見てくれているなというのを感じました。
ー他社の面接ってどんな感じなんでしょうか?
三村:実はもともと金融系志望で銀行の面接とか言ってたんですけど、古典的な面接が多くて…。志望動機や、短所・長所などありきたりな質問ばかりで、なんだか面接なんてしょうもないなと思いました。
小林:坂爪さん(面接担当の最高人事責任者)の、「近所のおっちゃん感」。あれはずるいですよね。親しみやす過ぎるんですもん(笑)
三村:本当にそう思います(笑)面接が終わってふと冷静になった時に、「余計なことしゃべってないかな!?」と怖くなったくらいです。
ー当初金融系を見ていたのは、どんな理由があったのでしょうか?
三村:もともとの就活の軸が「人と繋がれる仕事」で、金融系を見ていました。主に営業の仕事なのですが、色んな家を回って話して、最終的に契約を取るところに「人との繋がり」を感じていました。
ーそこからどうしてIT業界にシフトチェンジしたのでしょうか?
三村:周囲の友人がIT業界で働いていたんです。自分で詳しく調べてみたところ、縁の下の力持ち的な雰囲気に魅力を感じました。
ー縁の下の力持ち、いいですね。
三村:例えば金融システムであれば、そのユーザーを支えていますよね。営業みたいに「街のみんなが知り合い」というのも良いですが、仕事上で人と関わりながら一つのものを作って、社会の中で使ってもらえることも社会貢献だと感じて…。やりがいがあるのでは?と思いました。
入社後の働き方
ーそれでは少し踏み込んでみて、アイエスエイプランではどんな仕事、もしくはどんな働き方をしたいと考えていますか?
小林:この間ふと、人と話すのが好きなんだなと気付いたんですよね。それを活かせるといいなと思います。
ーというと?
小林:人と話すのが好きというのも、特に年下の子と話すのが得意です。年下の兄弟がいることや、塾のバイトで中学生を相手にしていることが影響していそうです。大学生くらいだと共通の話題が無いと話したりしないのですが、中学生くらいだとなんでも話せるんですよね。少しくだらない、どうでもいい話もコミュニケーションでは必要な気がしています。
ーどうでもいい話には、どんな効果を感じますか?
小林:そうですね。雑談を挟んだ方が、その後に重要度の高い話を認識してもらえやすいように感じます。
ーいずれ後輩ができたりしたら、すぐにでも活かせそうですね。兄弟はどれくらい離れているんですか?
小林:3つと5つ離れていて、自分が一番上ですね。自分で言うのもアレですが、面倒見は良いです。兄弟と母とで引越しの話をしたり、普通にお腹空いたときに「お菓子いる?」と部屋に行ったりとか、割と仲が良いですね。
ーなんだかほっこりしますね!三村さんはどんな仕事もしくはどんな働き方をしたいと考えていますか?
三村:頼れる先輩に頼りながら、いずれ自分もそんな頼れる先輩になりたいなと思いますね。今のアルバイトでも、年上と仲良くなることが多いです。
小林:俺と逆だ!(笑)
三村:しゃべりやすい雰囲気を持っていたり、仕事の知識を持っていると、良いチームが生まれると思っています。コミュニケーションが上手に取れると、例えミスをしてしまってもすぐ相談できるのではないかと思います。
ー確かに関係性が出来ていると、相談も報告もしやすい気がします。
三村:元々、自分はなんでもかんでもすぐ家族に相談しがちです。やはり心のゆとりを保つ上では、吐き出せる場所がとても大事だと思っています。仲が良ければよいほど、仕事も団結して取り組めるのではないかなと思います。
ー例えばご両親にはどんな相談をするんですか?
三村:最近だと、「就活がしんどい」とかも相談していましたね。あとは友人と喧嘩してしまった時も相談しました。
小林:俺はなかなか相談しないなあ。なんでも相談できるのすごい!
三村:必ず意見を言ってくれるとかではなく、話を聞いてうなずいてくれる感じで、話すとスッキリするんです。たまに第三者視点で核心的なことを言ってくれることもあったりします。
ー良き友人みたいな感じなんですね。壁打ち相手になってくれる相手が近くにいることはとてもいいですね。
最後に
今回は、内定者の小林さんと三村さんに「アイエスエイプランに入社を決めた理由」をインタビューしました。アルバイトの経験やご家族との関係性など、深いお話を聞くことが出来たように感じます。
次回、内定者インタビュー最終回もお楽しみに!