
株式会社アイエスエイプランは、2026年8月17日に佐賀県鹿島市と進出協定を締結し、同市内に「九州佐賀オフィス」を開設したことをお知らせします。
九州佐賀オフィスは、東京・大阪・横浜・神戸に続く当社5拠点目となる事業拠点です。本拠点では、自治体や企業のDX推進、ITコンサルティング、システム開発をはじめ、教育・イベント分野向けクラウドサービスの展開や地域で活躍するIT人材の育成など、多様な事業を推進してまいります。
進出協定締結の背景
当社は2026年4月、鹿島市と「地域活性化起業人制度」を活用した協定を締結し、市役所業務のDX推進や地域課題の解決に向けた取り組みを進めてきました。今回の進出協定は、その連携をさらに発展させ、鹿島市に事業拠点を設けることで、地域に密着した支援体制を構築するものです。
鹿島市では行政DXをはじめ、地域事業者のデジタル化や人材不足への対応など、さまざまな地域課題への取り組みが進められています。当社は全国の自治体・企業で培ってきたDXコンサルティングやシステム開発の知見を活かし、鹿島市をはじめとする地域との連携を深めながら、社会課題の解決につながる仕組みづくりを推進してまいります。
九州佐賀オフィスで取り組むこと
九州佐賀オフィスでは、自治体や企業が抱える業務の属人化やデジタル人材不足などの課題に対し、課題整理からIT導入、定着まで一貫した支援を行います。また、DXコンサルティングやシステム開発だけでなく、AIを活用したソリューション開発にも取り組みます。
あわせて、教育機関やイベント主催者向けの写真・画像管理クラウドサービス事業も展開します。学校行事やスポーツ大会、地域イベントなどで撮影した写真をオンラインで閲覧・注文・購入できるサービスを提供し、写真館や運営事務局、学校・保護者の業務負担軽減を支援します。
さらに、AI顔認証を活用した卒業アルバム制作支援や、受験のWeb出願に必要な写真データの取り込みなど、教育現場のデジタル化を支える機能も提供しています。
地域とともにDXを担う人材を育成
九州佐賀オフィスは、開設時点では地元採用を含む少人数体制でスタートし、今後段階的に体制を拡大していく予定です。地域で活躍するIT人材を育成しながら、自治体や企業のDXを継続的に支える拠点づくりを進めてまいります。
代表取締役 糸川 淳一 コメント
九州佐賀オフィスの開設は、新しい拠点を増やすことが目的ではありません。
私たちが目指しているのは、東京で生まれたソリューションを地方へ展開するという一方向の形ではなく、地域の課題を地域の人とともに考え、その地域から新しい仕組みや価値が生まれる環境をつくることです。
鹿島市との連携を通じて、自治体や企業に伴走しながら持続可能なDXを実現するとともに、地域から新しい価値を生み出す拠点として成長していきたいと考えています。
今後について
当社は鹿島市との連携をさらに深め、地域産業の活性化、自治体DX、人材育成を軸とした取り組みを推進してまいります。
九州佐賀オフィスは、地域とともに新しいDXの仕組みや人材を育てる拠点であると同時に、全国の拠点と連携しながら社会課題の解決に取り組む事業拠点として位置付けています。拠点間で知見を共有し、地域や業界を問わず、クライアントの本質的な課題を解決するITコンサルティングを実践してまいります。