「OJT対象者の早期戦力化を実現!」OJTCってどんなコミッティ?

  • 2020.10.16
  • admin

採用担当のmisakiです!
前回は、世の中で起きがちなOJT失敗例をもとに、アイエスエイプランのOJTを紹介しました!

第2弾の今回は、アイエスエイプランのOJT運用改善を行うコミッティ「OJTC」の取り組み、そして実際にOJT担当者として活躍する社員の声を紹介。更なるアイエスエイプランのOJTの魅力をお話します!

OJTCとは?

OJTCでは、新入社員・新規配属者(未経験者)の早期戦力化を目的とする、様々なOJTの制度設計と運用改善を行っています。

昨年までもOJTは実施されていたものの、運用方法やマネジメントに関する仕組み化までができていませんでした。そこで今年度(20年度)からはコミッティを発足し、昨年度までの実施方法の振り返りから改善までを行い、より良いOJTづくりを行っています。

OJTCの活動内容

OJTCの活動内容は大きく分けて2つあり、これらを行うことでOJT対象者の早期戦力化を実現しています。

①OJT運用状況確認

アイエスエイプランではOJT実施前に周期ごと (四半期、月、週) のOJT計画を立て、その計画に従ってOJTを実施しており、周期ごとの状況確認を行います。
OJTにてPDCAサイクルが回せているかを確認することで、OJTの品質が向上し、結果としてOJT対象者の成長に繋がっています。

②課題抽出と、課題に対するアプローチ

月に1度、OJT対象者に対するヒアリングを行います。このヒアリングでは、OJTの実施状況を確認しており、時にはOJTに対する課題が挙がることもあります。

ヒアリング内で課題が挙がった場合はOJTCで対策を検討し、OJT会議にてNG事例や効果の高かったOJTに対するワークを行うなど適宜対応しています。こうしたアプローチを行うことで、OJT担当者内で共通認識を持つことができ、OJTの質の向上、そして対象者の早期戦力化へ繋がっています

OJTCの活動による効果

OJTCの発足により、昨年までの課題が改善されつつあり、結果としてOJT対象者の早期戦力化に貢献しています。

①共通認識を持てるようになった

アイエスエイプランのOJTで活用されている「SL理論」は、OJTを実施する上で大切な考え方とされています。
しかし、昨年まではSL理論の理解度にバラつきがあったり、そもそも理論を知らないOJT担当者もいました。
そこで、今年度初めにOJT担当者同士の意識合わせのための勉強会をおこなったことで、OJT担当者内の共通認識を持てるようになりました。

②計画的なOJTを実施できるようになった

昨年までは、OJTの明確な計画を立てていなかったために、その場しのぎの対応にならざるを得ず、効果的なOJTが実施できていませんでした。
今年度からOJTの制度設計を行ったことで、最終的に目指すべき目標に向かい、計画的なOJTを実施できるようになりました。

③OJTの実態を把握し、改善できるようになった

コミッティが無かった昨年までは、OJT担当者がどのようにOJTを実施しているのかを正確に把握できていませんでした。
しかし、今年度からはOJT対象者へのヒアリングを行うことで、実際にOJTが行われている現場の様子を知ることができ、問題があれば早期に改善できる仕組みができました。

実は、OJTを実施する側も成長するんです

全2回にわたって紹介してきたアイエスエイプランのOJT。
OJTは「新入社員・新規配属者(未経験者)の早期戦力化」を目的としていますが、実は後輩育成を学ぶ中でOJT担当者も成長する機会があります。特集最後は、OJTを担当して1年目の社員が「後輩育成の中で自分が成長した!」と感じた声を紹介します。

①業務を深く理解するきっかけになった

SL理論を利用したOJTの中でも、最初のS1レベルではタスクを細かく指示する必要があります。そのためには、自分の担当する業務のタスク分解をしなければ説明できないため、自分が業務を理解する必要がありました

普段何気なく行っていた業務も「そもそも何のために行っているのか?」を考えるようになり、自分の業務を行う場合にも役に立つようになりました

②相手視点に立って考えられるように

業務を全く知らない人が理解できるにはどうしたら良いのか?と、相手視点に立って考えられるようになりました。説明や指示の仕方を工夫したり、時には図解した資料作ったりもしました。その他にも、新人が過去の自分と同じ場所で躓かないように、自分自身が躓いた箇所を洗い出し、もっと難しい技術の場所で考えられるようにしました。



OJT担当者の話を聞くと「大変だけど、やって良かった!最終的には自己成長のためにもなっている!」という声が多く聞かれました。今後もOJTCの運用マネジメントのもと、後輩育成を行う様子を応援していきたいですね!