トレンドの波に食らいつく!高い技術力とスピーディーな対応で信頼獲得へ #ISAPJ vol.2

  • 2021.05.27
  • misaki

アイエスエイプランが手がけるプロジェクトを紹介するシリーズ第二弾。今回は、回転寿司をチェーン展開する企業をクライアントとするプロジェクトについて、PM(プロジェクトマネージャー)として活躍する大阪オフィスのsugiharaさんにお話を伺いました。

回転寿司レストラン運営に関わる、あらゆるIT機能を担う

―はじめに、sugiharaさんのプロジェクトでは、どんなクライアントに対してどのような業務を行っているのでしょうか?

sugihara:国内外にて回転寿司レストランを経営する企業をクライアントとした、アプリケーションの開発と保守を行っています。クライアントの店舗業務ほぼ全てに関わる、IT機能を私たちが担っています。

―聞いたところによると、開発の範囲が多岐に渡っているとのことですね…?

sugihara:本当にその通りで、クライアントが業務を行うために必要な、何から何までのシステムを作っています。毎日ひーひー言ってます(笑)

―嬉しい悲鳴ですね!具体的には、どのようなシステムを開発されているんでしょうか?

sugihara:例えば分かりやすいところだと、スマホアプリの開発ですね。エンドユーザーとなる、実際に利用される一般のお客様が来店予約やテイクアウトの予約をしたり、メニューを閲覧したり、ポイントを溜められたりといった機能があります。

店舗に関わる部分だと、厨房の中にお寿司のシャリを作るロボットがいて、そのロボットに対して「桶のここの位置にシャリを置いて」などの指示を出すためのアプリケーションなんかも担当しています。

より企業内部の部分だと、顧客や店舗管理を行うアプリケーションも開発しています。店舗情報や会員情報が確認できたり、該当ユーザーがどの店舗にどれくらい来店したのか、などの情報を管理することができます。それ以外にも挙げればキリがないほど沢山ありますね。

―プロジェクトが始まった当初から、様々な開発を担当されていたのでしょうか?

sugihara:いえ、もともとは狭い範囲の保守を行う一つの案件にあわせて、新規開発の案件の二本立てで始まったのですが、その後他社が担当していた保守領域も我々で担当することとなり、一気に保守領域が拡大しました。

また、その頃のシステムというと、複数の企業がバラバラに作ったシステムが複雑に絡み合って動いている状態だったんです。そうすると変化のない情報(店舗IDや顧客ID)であっても、各システムで個別に情報を持っている状態で、システムの構造上ありえない状態だったんですね。そのことに困っていたクライアントから、一元管理できるシステムを作りたいという話をいただいて、店舗総合管理システムというものを完全に一から作ることになったんです。

―まず様々な会社がバラバラで作ったシステムの仕様を理解すること自体、大変そうです…。

sugihara:本当に最初は大変でした。引継ぎも行われず、システムの仕様書も無い状態でした。そんな状況でもシステム障害は起きて、対応しなければならないので、どうにか自分の経験や知識から復旧した記憶があります。

―まずシステムがどのように動いているのか調査を行って、そこから問題点も洗い出せるという信頼があったからこそ、任せていただけたんですね。

sugihara:そうだとしたら、とても嬉しいことです。一定の技術力を認めてもらえて、仕事を任せていただけたのであれば、そこがアイエスエイプランの強みとも言えますね。実際にその開発を行ってから他の開発にも広がっていったので、振り返れば大変でしたが重要な経験だったと思います。

トレンドの波の中で求められる、誠実かつスピーディーな対応

―クライアントの店舗運営に関わる、中心部分のシステム管理を行っているとのことですが、クライアントは具体的に、どんな点で助かっているのでしょうか?

sugihara:クライアントは現在、売上拡大し続けています。なぜかと言うと、世の中のトレンドをいち早く取り込み、ITを活用した戦略を行っているからです。

―そうなると、アイエスエイプランもスピード感を持った対応が求められそうですね。

sugihara:その通りです。トレンドに敏感なクライアントの要望を実現するのはなかなか大変です。例えば、システムを作っている途中で追加の要望が加わることもあります。でもその一つひとつの要望に対して、誠実かつスピーディーに対応することで、結果としてクライアントの売上拡大が実現できているのだと実感しています。

―そんなトレンドの波に乗る過程において、大変だと感じることはありますか?

sugihara:自分が知らないこと・分からないことが常に発生するので、大変であると言えますね。そういった時には、自分なりに調べたり勉強しながら進めることが大切だと感じています。

時には本音でぶつかることも

―クライアントとの関わり合いの中で意識していることはありますか?

sugihara:「クライアントの心を掴む」ことを意識していますね。具体的な行動としては、「会う機会を増やす」「本音でぶつかる」ことが大切だと思っています。本音でぶつかりすぎて喧嘩になることもありますが(笑)

―時には喧嘩になってしまうほど、正面からクライアントに向き合っている証拠ですね。

sugihara:そうですね。より品質の高いシステムを開発しようという気持ちが表れているのだと思います。そんな風に、本音でぶつかり合うことが、クライアントの本質的な課題の発見と解決に繋がっていると感じています。

加えて、実は今と全く別の新たな仕事を、バイネーム(指名)で任せていただけることになったんです。新しい開発を始めるにあたってクライアントから「sugiharaさんに声をかけてみようかな」と思っていただけたのは、これらの関係性構築の賜物だと感じています。